ツクモルスタッフを紹介するこのコーナー!
第1回にご紹介するのはツクモルの代表としてイベントに多く顔を出すクルバ!
ツクモルイベントに参加した人はだいたい顔を見たことがあるのでは…?
そんなクルバの気になる(!?)プロフィールを大公開♪
★クルバについて
クルバは「東京生まれ東京育ち悪そな奴は怖いから素通り」なシティ・ガール。
(ネタがわからない人は「Dragon Ash GRATEFUL DAYS」で検索だ!)
ツクモルでは代表兼マスコットキャラクターとして、ベレー帽と丸メガネを身につけ、親しみやすく活動中です!
特技はファブリックロープ作り。ワークショップを重ねる中で、誰よりも早くロープを作ることができるようになりました。
これを生かして、もはやロープに関してはまかせとけ!な存在に成るべく、現在はパラコードアクセサリーの制作を進めています。
結び方や色合わせを工夫して、アウトドアのイメージが強いパラコードをおしゃれアイテムとして手に取ってもらえるように頑張っています。★クルバって本名?
よく聞かれるのですが、クルバは本名です。漢字では「来馬」と書きます。
まれに外国人と思われることもあるこの苗字…!
facebookでは登録してすぐ、たくさんのインドの方から大量の友達申請がきた経験があります(笑)
後ほど調べたらインドではよくある苗字のよう。苗字って日本でも海外でも、ご先祖様の職業や位を表すものであることが多いですよね。インドではクルバはどうやら「羊飼い」という意味を持っているようでした。
★災害について
東日本大震災では、帰宅難民・計画停電を経験し、実家に福島の親戚が避難してきたり、仙台の友人と連絡がつかなかったりと、様々な出来事がありました。
それなのに数年後にはそのことは記憶の隅。
あんなに大きな出来事だったはずなのに…。
被災者の方にとって、災害の被害による悲しみや苦労は簡単に癒えるものではないと思います。
では、他の地域に住む人にとっては?
実際になにか対策をして、それを続けている人はどれだけいるのだろう?
私は東日本大震災から熊本地震が起きるまで、何の対策もしていませんでした。
そして私以外にも多くの人が、きっと対策を怠っているとも思いました。
災害が多いこの日本。次いつどこでやってくるかわからない地震。
そんな中でこんな状況が続くことを考えると、ぞっとしました。
だから、何かやりたい!って思ったんです。
★ツクモルについて
災害に対しての取り組みって、お堅い感じがする〜と私自身が思っていたこともあり、
もっとカジュアルで楽しいイメージで何かできないかな、と「ツクモル」を始めました。
ツクモルでは災害時に役立つハンドメイド作品の売買や、災害時に役立つものを作るワークショップを行っています。
気に入ったものを買う、自分自身で作る…そうやって「ものづくり」を介することで、もっと防災って気軽になる!と思うのです。
読んでくれてるみなさんもぜひ、一度イベントに足を運んでみてください!
「ツクモル」が少しでも多くの方に防災について考えるきっかけとなってくれますように。
そして、(何も起きないのが一番ですが!)もしなにかあった時に買ったものや作ったものが少しでも役に立ってくれますように!
さあ、次回のスタッフ紹介は裁縫上手な「ホサカ」ですよ!
服飾系の学校に通っていた彼女は、ツクモルになくてはならない存在です。
みなさま、お楽しみに〜!
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